看護師の職場と仕事

社会福祉とは「老人ホーム」や「保育所」のことを指します。社会福祉に勤務する看護師の仕事について説明します

老人ホームに勤務する看護師の仕事

高齢化社会が進む日本では、高齢者の介護施設の現場を言います。

つまり「老人ホーム」に看護師の活躍の場が多くなってきています。

社会福祉施設と病院の大きな違いは、 そこで働く看護師はあなた1人しかいないということです。

常勤看護師はあなた1人なので、あなたには高齢者の容態を判断し、 決断をする確かな技術と経験が求められます。


保育所に勤務する看護師の仕事

自治体の多くは公立・私立を問わず 「0歳児保育を行う保育園」には看護師がいて、 乳児・用事を見守る必要がある」と定めています。

乳児の容態を観察し、乳児の健康と発育を守るのが保育所で働く看護師の仕事です。 保育所の看護師になるには、公立の保育所の場合、 公務員であるため、試験を受ける必要があります。

また、私立の場合は公募されることが多いようですので、 情報収集が必要ですね。

私の周りに社会福祉(老人ホームや保育園)で仕事をする人がいないので、 アドバイスはできません。ごめんなさい。

しかし、少子化対策の一環として厚生労働省は2007年に保育園に看護師を 配置する制度を定め、2009年度以降は「保育園看護師配置」の義務化を推進しているようです。

私も将来は子供たちといられる保育園で看護の仕事をしたいなー。 けど、その親達の苦情とかもありそうだから、考えものだ。。。